“伝統”と“使いやすさ”を兼ね備えた、長く愛される鉄瓶
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長文堂 レンタル
SOLD OUT
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【期間限定】新なつめ Shinnatsume
¥110,000
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なつめ Natsume
¥71,500
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なつめ 小 Natsume Sho
¥66,000
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なつめ 梅 Natsume Ume
¥126,500
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駒 形 Komagata
¥71,500
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【お届け時期をご確認ください】古代平丸 Kodai Hiramaru
¥60,500
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富士桜 Fujizakura
¥104,500
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【受注製作】ざくろ Zakuro
¥99,000
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平丸菊 Hiramaru Kiku
¥165,000
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【受注製作】但 馬 Tajima
¥165,000
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急須 古風 Tea pot Kofu
¥12,100
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【お届け時期をご確認ください】急須 分福 Tea pot Bunbuku
¥35,200
私たちの想い
長い歴史のなかで培われてきた技術を受け継ぎ、開業して約70年。創業当時から鉄瓶づくりに一番こだわりを持ってきました。「長く愛される鉄瓶づくり」という初代からの意志は現在の三代目長谷川光昭にも受け継がれ、伝統工芸士の認定を受けて日々実直に技に磨きをかけています。 伝統工芸士は国で定めている認定のひとつで「職人としての国家資格」とも考えられています。一生ものとなる鉄瓶を高い技術力で丁寧に作り、使い手の方に安心して長くご愛用いただけるように心がけています。
山形鋳物とは
山形鋳物のはじまりは、950年余り前の平安後期にまで遡ります。山形市内を流れる川の砂が鋳物の「型」に適していることが発見され、山形の鋳物づくりが始まりました。 当時、鉄は貴重だったため、肉厚を薄くすることで最大限有効活用できるよう研鑽が積まれました。その結果非常に精度の高い型を作れるようになり、ほかの産地の鋳物製品と比較しても軽量で鋳肌も美しく、「薄肉美麗(うすにくびれい)」と称されるようになりました。
長文堂の鉄瓶の特徴
長文堂の鉄瓶は、山形鋳物の「肉厚が薄いゆえに軽く、鋳肌が美しい」という特徴をもっています。 ・一品一型の精度の高い鋳型によって肉厚の薄い鉄瓶に仕上げるため、重さを気にすることなくお使いいただけます ・紋様はもちろん紋様がない無地でも、その鋳肌の美しさが現代の生活様式と馴染んで調和します ・漆着色仕上げにより、使い込むほどに深い色と艶が増し、愛着がわく「自分だけの鉄瓶」になります ・鉄分たっぷりでまろやかなお湯は、毎日の飲み物をより一層おいしいものにしてくれます ・熱源を選ばず、IHにもお使いいただけます
日々の暮らしに彩りを
鉄瓶はお湯を沸かすだけの道具ではなく、使い手とともに時を重ねることができるものです。昔は家族代々、その世代の思い出とともに受け継がれ、愛用されてきました。その時間の経過が道具への愛着を育み、日々の生活に豊かさをもたらします。昔から使われてきた道具だからこそ持ちうる魅力が、鉄瓶にはあります。 そんな鉄瓶を日々の暮らしの相棒としてお迎えしてみてはいかがでしょうか。